【当院の様子】
当院のお手洗いは、車椅子でも入れるバリアフリータイプです。 ベビーシートもございますので、お子様連れでのご来院や、 お子様の予防接種・健診の際にも安心してお越し頂けます。 |
患者様用のスリッパは、全て殺菌用のロッカーに収納しています。 ブドウ球菌・大腸菌等の病原菌はもちろんのこと、真菌(水虫菌等)も 殺菌されますので、どなたにも安心してご利用頂けます。 |
病気や事故はいつどこで起きるか分かりません。 当院では、その万が一に備えAED(自動体外式除細動器)を 設置しています。 |
【主な設備のご紹介】
◆内視鏡 当院では、経口・経鼻の両方で検査(胃カメラ)を行うことが出来、 更に、ハイビジョン・画像強調システム(NBI)を導入しているため、 極めて小さな病変でも拾い上げることが可能です。 |
また近年、内視鏡を使用した診断や検査の普及に伴い、感染防止の 観点から、内視鏡の高レベルな洗浄性能が求められています。 当院では、これらの内視鏡による感染を防止する為、 強酸性電解水による内視鏡消毒装置を導入し、内視鏡および処置具の消毒を徹底しています。 |
◆超音波診断装置 超音波を照射してその超音波の反射してくる時間差を画像化します。 人体に影響の無いとても安全な検査で、内蔵の輪郭や動きをリアルタイムで観察することが出来ます。 |
◆心電図 心電図は、心臓の筋肉が興奮する(活動する)際に生じる電気活動を記録するものです。 正常な心電図には一定の波形があり、これが乱れることにより生じる、様々な心臓疾患を診断することが出来ます。 ◆脈波計 動脈の硬さや動脈の詰まりの有無、血管年齢を調べることが出来ます。あお向けに寝た状態で5分程度で調べることが出来る、簡単な検査です。 |
◆CR(デジタル画像形成装置) 当院のレントゲンには、CR(デジタル画像形成装置)を導入しています。撮影から現像までの時間が短いため、患者様をお待たせしないことがメリットです。そして何より解像度が良いので、従来のレントゲンでは見分けることが難しかった小さな病変も、はっきりと映し出すことが可能となります。 |
◆尿分析装置 1検体あたり12項目を120秒で自動計測できます。 また、6秒間に1検体搬入されますので、1分に10検体測定機に乗せることができます。他にも、糖尿病性腎症などの診断に用いられる「微量アルブミン」も自動測定可能ですので、糖尿病外来にも有効です。 |
◆HbA1c検査装置 HbA1cとは、赤血球中のヘモグロビンのうちどれくらいの割合が糖と結合しているかを示す検査値です。 ふだんの血糖値が高い人はHbA1c値が高くなりふだんの血糖値が低い人はHbA1c値も低くなります。 過去1-2ヶ月の血糖値の平均を反映して上下するため、血糖コントロール状態のめやすとなる検査です。 |
◆血球・CRP自動測定器 貧血の有無や炎症の程度などを採血で迅速に検査します。 |
◆体組成測定器 体成分分析器最上機種で高精度に体脂肪、筋肉量、水分量を測定します。 理想的な体成分組成に比べて脂肪がどれほど過剰か、筋肉がどれ程不足か、水分が過剰か不足か正確に測定します。 測定結果により、食事・運動療法・薬物療法の適正化を行います。 |
◆肺機能測定装置 肺活量や、全肺気量その他を測定する検査機器を導入しております。 肺年齢を調べることも可能です。 |
◆身長体重測定器 身長・体重を自動計測する装置です。 |